ふつうの軽音部、第16話「ボーカルになる」感想&考察

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こんにちは。

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高校の軽音部を舞台とした音楽漫画

ふつうの軽音部

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今回は第16話「ボーカルになる」の感想&考察です。

校内での初ライブで実力が全く出せず
自己嫌悪の主人公ちひろ。

果たして、この挫折を乗り越えることが
できるのでしょうか?

この記事を読むと
  • 第16話「ボーカルになる」のあらすじ
  • ちひろ流、挫折の乗り越え方
  • 厘が狙う、ちひろバンドのギタリスト候補とは…
  • イケメンにリニューアルして初登場の水尾くん。
  • 永井公園=長居公園?
  • ちひろが憧れていたギターボーカルは誰?
  • ちひろが公園で弾き語りしていた曲は?

などがわかります。

是非ご覧ください。

第16話「ボーカルになる」のあらすじ

ライブで全く実力が出せなかったちひろは
悪夢にうなされる。

目を覚ましたちひろの手は震えていた。

時は、7/25、夏休み2日目。

夏休みは1か月…
朝食を終えたちひろは何かを決意し
拳を強く握りしめる。

一方、部活に出ている桃と厘。
策士の厘は、なにか今後の画が描けてきた
らしいが…

鷹見と藤井も登校していた。
藤井は成績がやばくて補習のようだ。

藤井を見送った鷹見は
水尾という男子高校生と合流。
バレー部を辞め軽音部に入部するようで?

ちひろの決意は毎日公園で弾き語り修行
することであった。

さあ修行だ!自分がボーカルなんだという
自信をつけるために!

ちひろ流、挫折の乗り越え方

ライブの失敗でかなり落ち込み
挫折した、ちひろでしたが

夏休み2日目にして吹っ切れ
翌日から毎日公園で自信をつける
ための弾き語り修行を始めるのでした。

失敗した時に自分を非難し続け
やめてしまう人も多い中

失敗しても、自分を許し
成長するための計画を立て再出発する

流石、ジャンプの主人公!
友情・努力・勝利

私たちはいつも失敗する…

それでいいんです、自分を許し
仕切り直すのが大事!

厘が狙う、ちひろバンドのギタリスト候補とは…

部活に来ないちひろを心配している桃をよそ眼に
信仰にも似た信頼感でちひろは大丈夫と確信している

そんなは、次の画が描けてきたというが…
これはちひろバンドのギタリスト候補が決まり
加入させる策略が描けてきたということでしょう

どんなエキセントリックな方法を
用いるのか心配です!

流れ的に新ギタリスト候補は鷹見の
彼女の藤井彩目だと思いますが

現状でそこ狙えるの?っていう突飛な所を狙って
いきますね、厘さん

イケメンにリニューアルして初登場の水尾くん。

藤井彩目を教室に見送った後
意味深に表れた、水尾くん

ふつうの軽音部の前身のルーキー版では
こんな感じでしたが…

今回、とてもイケメンになって登場しました。
今後のカギを握る重要キャラになったりする
のでしょうか?

←の黒髪の方。

鷹見に並ぶビジュアルを得た
水尾くんの今後にも期待です。

永井公園=長居公園?

劇中登場した、ちひろが弾き語り修行に選んだ公園

永井公園

でかい陸上競技場や植物園がある大阪市内の公園

ふつうの軽音部16話より

とのことで

この公園はおそらく大阪に実在する長居公園

をイメージしていると思われます。

ちひろが憧れていたギターボーカルは誰?

ちひろの独白中にイメージで登場した
子どもの頃から憧れていたロックバンドの
ギターボーカルの人。

風貌やギターから

ナンバーガール向井秀徳だと思われます。

一話にも名前が登場しましたね。

独特の歌声と声の迫力が魅力的な
向井秀徳さんの楽曲は

ちひろと相性が良さそうですね。

ちひろが公園で弾き語りしていた曲は?

歌詞から判断すると、この曲も同じく

ナンバーガール

透明少女ですね

↓ののアルバムに入ってます。

ナンバーガールを代表する楽曲で
疾走感とバンドのアンサンブルが心地よい曲です。

締め

夏休み、修行編に入ったちひろと

バンドメンバー探しに暗躍する厘

新キャラ登場と今後の展開が気になる
16話でした。

では、また!

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