こんにちは、この記事では
ふつうの軽音部に登場する実在の曲まとめています。
1巻(当ページで紹介) |
2巻、登場曲詳細はこちら |
3巻、登場曲詳細はこちら |
4巻、登場曲詳細はこちら |
本ページでは
2024/4/4に発売された
ふつうの軽音部 単行本1巻
この1巻に登場する実在の曲
を紹介します。
この作品はふつうの高校のふつうの軽音部
の様子をギャグを交えながらもリアルに
描いている漫画です。
ナンバーガール、フジファブリックの名前が
登場したり銀杏BOYSなどの実在のバンド
の曲が演奏されたりします。
軽音部のあるあるネタも豊富なので軽音部に所属
していた方は共感できる部分が多いです。
音楽漫画が好きな方、軽音に興味ある方に特に
おすすめです。
ふつうの軽音部1巻の登場する実在曲
では、登場する実在の曲を話数ごとに紹介していきます。
ちなみに…
この漫画に登場する実在の曲はすべて
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第1話「ギターを買う」登場曲
RADWIMPS
「おしゃかしゃま」
アルバム、アルトコロニーの定理 に収録
主人公鳩野ちひろがギターを買いに行った楽器店で
同じ年くらいのイケメンがこの曲のイントロを弾いている。
この曲のイントロは派手でそこそこ難しいので
弾ければ初心者に対してドヤれるからか
みんな一度は練習しがちです。
RADWIMPS(ラッドウィンプス)は、日本のロックバンド
2001~現在にかけて活躍中の人気バンド
映画『君の名は。』の挿入歌
前前前世がとくに有名。
第2話「新歓ライブを観る」登場曲
銀杏BOYS
「あいどんわなだい」
新歓のライブで軽音部が演奏。
この演奏を聴いた主人公ちひろは感銘を受け
これが軽音部入部の決め手となる。
ノリが良く盛り上がる曲です。が!歌詞がちょっとあれなので…
自分で歌うのは抵抗が…詳しくは曲を聴いてみてください。
銀杏BOYZは日本のロックバンド。
「銀杏ボーイズ」と表記されることもある。
ライブ中全裸になり書類送検になるなど
パンクバンドらしい過激なライブでも有名。元々はバンドだが、メンバー脱退により現在は
ソロ活動。
第4話「ギターを練習する」登場曲
King Gnu
「一途」
楽器屋でも見たイケメン鷹見が軽音部の個人練習
にて自慢気に演奏し女子をざわつかせていた曲。
冒頭の細かく刻むリズムギター
その後のキレの良いカッティングなど派手な
リズムプレイが目立つ曲。
しっかり弾けるとかっこいい。
劇場版 呪術廻戦 0の主題歌。
第5話「バンドを結成する」登場曲
BUMP OF CHICKEN
「天体観測」
アルバム、jupiterに収録。
主人公ちひろが初めて組んだバンド
ラチッタデッラの練習曲1曲目。
初心者向けの曲をして取り上げられることが
多いが実際演奏してみるとそこそこ難しいので
初心者泣かせの曲である。
BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は、日本のロックバンド。
2001年3月14日に発売された2ndシングル「天体観測」が大ヒット以降現在まで邦楽ロックを代表する人気バンドのひとつ。
Saucy Dog
「シンデレラボーイ」
アルバム、レイジーサンデーに収録。
主人公ちひろが初めて組んだバンド
ラチッタデッラの練習曲2曲目。
この曲も初心者向けの曲をして取り上げられることが
多いが基本のギターテクニックを習得していないと
良い感じに弾くのは難しい。
初心者泣かせの曲その2。
Saucy Dog(サウシードッグ)は、日本のロックバンド。
数々の人気アーティストを世に輩出しているMASH A&R主催のオーディション「MASH FIGHT! Vol.5」でグランプリを受賞したグループで高い歌唱力と心に残る歌詞が魅力。
日本武道館でのワンマンライブや全国10か所でのホールツアーも開催し人気バンドに。
第8話「弾けないギターを弾く」登場曲
andymori
「everything is my guitar」
アルバム、andymoriに収録。
バンドオーディションに落ちたちひろが
バンドセットが組まれた誰もいない夜の
視聴覚室にてエアギターで歌った曲。
テンポが速く勢いがあり、実にロックらしい爽快な曲。
速いので演奏は大変。最後のリードギターはもっと大変
andymori(アンディモリ)は、日本のロックバンド。活動期間は2007年 – 2014年
爽快なロックサウンドのバンドに対して歌詞が銀杏BOYZと別の方向で
攻めている。
第9話「軋轢が生まれる」登場曲
銀杏BOYS
「援助交際」
アルバム、DOORに収録。
校内ライブにて、たまき先輩がボーカルのバンド
で演奏。(歌詞から推測)
攻めたタイトルに対して歌詞の内容はちょと切ない。
サビのメロディーがキャッチーで良いです。
Hump Back
「番狂わせ」
アルバム、ACHATTERに収録。
校内ライブで内田桃らのバンド、サウンドスリープが
演奏した曲(歌詞から推測)
部分的な大阪弁の歌詞が印象的な曲。
ギターソロはチョーキングとビブラートの良い練習になる。
Hump Back(ハンプバック)は、林萌々子、ぴか、美咲の
3人からなる日本のガールズロックバンド。「拝啓、少年よ」など軽音部で演奏される曲が多いバンドである。
最後に
以上、ふつうの軽音部第1巻に登場した実在の曲の
まとめでした。
よく軽音部で演奏される曲があったり、ちょっと通向けな
曲もあり面白い選曲でしたね。
2巻に登場する曲まとめはこちら↓
今後もどんな曲が登場するのか楽しみです。
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