こんにちは。
先日、単行本第２巻が発売された
ジャンプ＋で好評連載中の漫画
ふつうの軽音部
高校の軽音部を舞台とした
本作は、様々な実在のアーティスト
の曲が登場します。
この記事では
ふつうの軽音部２巻に登場した
楽曲を話数ごとにまとめてみました。
がわかります。
本作品の曲が気になった方は
是非ご覧くださいませ！
ふつうの軽音部２巻に登場した楽曲
第１３話「別の道を行く」登場曲
「拝啓、少年よ」 Hamp Back
カラオケで主人公はとっちがやけくそで
熱唱した曲。
Hamp Backは
内田桃（桃ちゃん）の好きなバンドの一つ
拝啓、少年よは
実際の軽音部でもよく演奏される
定番曲でもあります。
第１４話「即席バンドを組む」、第１５話「初ライブをする」登場曲
「君はロックを聴かない」 あいみょん
はとっち、厘ちゃん、桃ちゃん
の３人のバンドにサポートギターで
加入の、たまき先輩が次のライブの
演奏曲として提案した曲
その後
初ライブで、はとっちが歌うも
緊張のため、実力を全く発揮できず…
この曲も実際の軽音部で
よく演奏される曲です。
リードギターとリズムギターの役割が
わかりやすいのでギター二人のバンド
におすすめの曲。
第１６話「ボーカルになる」登場曲
「透明少女」 ナンバーガール
はとっちが16話の公園での弾き語り修行で
弾き語っていた曲
ナンバーガールのギターボーカルの
向井秀徳は、はとっちの憧れの人である。
↓のCDは「透明少女」収録のアルバムで名盤。
ちなみに
はとっちのギターがテレキャスターなのも
向井秀徳の影響である。
第１７話「弾き語り修行をする」登場曲
「生活」 syrup16g
７月30日弾き語り修行４日目に
はとっちが歌っていた曲
↓のアルバムに収録。
syrup16gは
2002年にメジャーデビューとのことなので
はとっちはお父さんの影響を
受けた選曲かも知れません。
この生活という曲、はとっちの現在の心境を
代弁するような歌詞です。
第１８話「地雷を仕掛ける」登場曲
「赤橙」 ACIDMAN
８月５日、弾き語り修行10日目に
はとっちが歌っていた曲。
ロックのらしさに加え
オシャレな響きもあるACIDMAN
の代表曲の一つです。
第１９話「大海を知る」登場曲
「怪獣の花唄」 Vaundy
弾き語り修行中のはとっちの前に
突如現れた
中学の同級生、レイハさんが
はとっちのギターを借りて
歌った曲
↓は「怪獣の花唄」収録のアルバム
「怪獣の花唄」は
実際の軽音部でも演奏される曲です。
ギターのコードをジャカジャカ弾くだけならそんなに
難しくないので初心者でも取り組みやすい曲です。
第２０話「面影を重ねる」登場曲
「スピカ」 スピッツ
はとっちの弾き語り修行２１日目
８月16日
たまたま現れた、たまき先輩の前で
はとっちが披露した曲
「スピカ」↓収録のアルバムは「花鳥風月」
切ないながらも、前向きな歌詞が
たまき先輩の過去の出来事と重なります。
総括
今回も様々な曲が登場しました。
歌詞だけで曲名は明記されない曲と
怪獣の花唄やスピカのように
はっきりと曲名とアーティストが明記
された曲に分かれていたのが印象的でした。
今後、どんな曲が登場するのか
を想像するのもこの作品の楽しみの
一つですね。
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