こんにちは。
軽音Blogのタニオです。
普段はギタリストとして活動しており
ギター講師や軽音部の講師もしております。
現在絶賛放映中の
ガールズバンドアニメ
ガールズバンドクライの
今回は第5話「歌声よおこれ」
の私、ギタリスト、ミュージシャン
目線での感想記事になります。
#ガールズバンドクライ pic.twitter.com/pSCGxioBB1
— 手島nari (@_17meisai23) May 3, 2024
本作、ガールズバンドクライは
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などについて書きました。
よろしければ、ご覧ください。
ミュージシャン目線の第5話感想
桃香さんが、脱退したバンド
ダイアモンドダスト。
今回の5話の冒頭
プロモーション映像で出てきましたが
ガールズバンドというよりは
アイドルという雰囲気でした。
アニメ「#ガールズバンドクライ」公式HP
— アニメ『ガールズバンドクライ』公式 (@girlsbandcry) May 3, 2024
CHARACTER ページに「ダイヤモンドダスト」のメンバーを追加✨https://t.co/dsoC1SbgJT#ガルクラ #GirlsBandCry pic.twitter.com/eR1yaTTyT8
桃香さんが歌も雰囲気も
もっと硬派でロックな感じを
志向してそうなので
確かにマッチしなさそうな
雰囲気です。
売れるために路線を変えるか否か
バンドが売れるために
それまでの音楽性を変えて
売れ線に走る。
いわゆる音楽性の違いで
原因で脱退、解散などに
いたるのが一番多い
ケースです。
これ自体はよくある話ですが
ただ、桃香さんがいたころの
ダイアモンドダストの場合
目標が、おばあさんになっても
オリジナルメンバーで
ガールズバンドやっていこう
であり
音楽性も主張もなかった
(桃香さんの証言より)
でも、バンド活動していく内に
桃香さんの中にこういう音楽で
こういう主張をしたい!という
のが強くなり抑えられなった
結果、脱退してしまったのだと
思います。
メンバーの、今は耐えろ
売れれば好きなこともできる
という説得もリアルです。
でも、桃香さん的には
どうしても譲れなかったん
でしょうね…
現実でもメジャーデビューの際に
メンバーが脱退することは
多々ありますよね。
この記事を書いている筆者の場合
私も、音楽で飯を食っている
という意味ではミュージシャンですが
少しケースが違ったりします。
音楽の専門時代に学校の学長や
スタッフからよく言われてたのが
音楽性やジャンルにこだわるんじゃ
なくて、楽器を弾くことに集中し
楽器自体を好きになり楽器にこだわれ。
という言葉が印象に残ってますね。
音楽性がどうこうより
楽器を弾くことを楽しめ
ということです。
いま考えると現役プロの先生方からは
そういうことを言われなかったのは
意味深かも?
私の専門学校自体が
アーティストというより
スタジオミュージシャンや講師
の人間を養成していたので
この意見はごもっともな訳です。
スタジオミュージシャンや講師が
音楽性が気に入らんから
弾かない!じゃ仕事になりませんよねw
結果、私は裏方の
ミュージシャンになった訳ですが
やっぱり確固たる音楽性をもつ
アーティストへの
憧れというのはありますね。
そういう意味では
桃香さんを尊敬できる所です。
やっぱり狂犬、仁菜さん
今回も居酒屋で
桃香さんに飲み物ぶっかけたり
隣のサラリーマンのおっちゃん
可哀相…w
なんか顔みてムカついた
からって、関係ない
すばるちゃんにも頭から
ぶっかけたり…
過去に放送室を占拠して
自分の好きなダイアモンドダストの曲を
爆音で鳴らしてたり
ライブハウスのおっちゃんに
小指立てたり
ダイアモンドダストが公演中の
ホールの外で罵詈雑言を
叫んだり(事が事だけに仕方ないけど)
喧嘩を売ってきた対バンの男に
見事なカウンターをかましたり
自分だけじゃなく相手にも
爪痕を残してやる…
の言葉とか
仁菜さんやっぱり
ロックをやるために
生まれてきた感はあるなw
5話に登場したライブハウスについて
5話に登場したライブハウスは
セルビアンナイト、川崎に実際に存在する
ライブハウスです。
キャストの皆さんも訪れてますね
セルビアンナイト、みんなで行ってきたよ!
— 凪都 / ガールズバンドクライ 海老塚智役 / トゲナシトゲアリ Key. (@natsu_togetoge) May 3, 2024
新川崎(仮)のライブを見ながら、現実で私たち5人がここでライブした時のことを思い出してうるっときたよ、、あの夜楽しかったなあ#ガールズバンドクライ #ガルクラ#girlsbandcry #トゲナシトゲアリ pic.twitter.com/H8NvoSKND8
劇中の、抜け目のない
おっちゃんがいるかどうかは
わかりませんw
居酒屋の女性スタッフさんは知り合い?
今回、第5話で居酒屋が
出てきましたが
その女性スタッフの人と
仁菜さんが顔見知りの
ような描写がありました。
今回のキャスト紹介など
から察するに
仁菜さんが住んでいる
マンションのお隣さん
の奥さんだと思われます。
そして、この居酒屋も
登利亭
というお店のようで
実在するみたいです。
「#ガールズバンドクライ」第5話をご視聴いただいた皆様ありがとうございました!
— アニメ『ガールズバンドクライ』公式 (@girlsbandcry) May 4, 2024
第5話でもいろいろな場所が登場しましたので、ぜひ現地に行ってみてくださいね♬#トゲナシトゲアリ メンバーも物語の舞台となった場所に行ってきました✨#ガルクラ #girlsbandcry #登利亭 pic.twitter.com/K5iy2Ra91M
ドリンクを掛け合った、あの
思い出の居酒屋…
ドリンクをかけ合ったあの居酒屋……………………#ガールズバンドクライ #ガルクラ #GirlsBandCry pic.twitter.com/RXY9AS09WY
— 理名 / ガールズバンドクライ 井芹仁菜役 / トゲナシトゲアリ Vo. (@rina_togetoge) May 4, 2024
文言がおもしろい…w
ラストのライブで演奏した曲
今回の話のラスト
ライブハウス、セルビアンナイトで
劇中、演奏した曲は
視界の隅 朽ちる音 (新川崎(仮))
です。
3Dで、グリグリ動く
圧巻のライブシーンでした!
ガールズバンドクライの数々の楽曲を
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特に出先で聴くときは
サブスク便利で重宝してますw
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